富蔵

富蔵連邦(ふさしれんぽう)とは、富蔵大陸に位置する国。公伝 が大陸を見つけたことをきっかけに、西部が公伝の植民地となったが、東部は後に ヘルギア? 帝国の植民地となった。これ以降東西戦争が発生し、後に独立した国にあたる。東南圏 にあたるが、東部占領時代の名残りでアルファベット表記の地名がいくつか存在する。

概要

  • 首都:蔵戸(デクト)
  • 主な都市:海道(セーズウェイ)、伊府(イブラナズ)、園津(ソルジア)

公伝の横に存在する大陸「富蔵大陸」に位置する国。ダンスペア同様超大国のひとつとされている。西の公伝から来た都環族が開拓したとされている。面積が広く、豊富な資源を持っている。そして鉄道に電気にコンピュータにインターネットと・・・情報技術を先駆けて開拓した。鉄道大国であり、技術大国。軍事設備はあまり豊富に揃えていないが、鉄道による高速輸送により、調達が素早く済むため、戦争には長年強さを維持している。しかし、最近は平和主義により、あまり軍事に積極的ではない。

気候は基本的に温暖で、極端な温度差は発生しない。首都は蔵戸で、最大の都市は海道。海道は規模ではダンスペア共和国のアルジナには及ばないものの、経済面でかなりの影響力を持つ。

この国は東南圏の人が中心に暮らしているが、これに限らず数多くの圏の人が暮らす多種多様な国である。また、かつて旧ヘルギア帝国が東部を植民地にした関係で、地名には東南圏向けとデバ圏向けの2つを表記していることがほとんどである。例えば東南圏では富蔵だが、デバ圏ではフェルズドとしている。国民生活では、基本的に東南圏の地名を使うことが一般的で、全ての地名に対応している。一方デバ圏の地名は観光客向けとして用意されている。

鉄道の規模は世界で1番大きい。市民の足として路面電車も整備されていて、パークアンドライドも十分に整備されている。地下鉄の規模もかなり大きいが、路線図が複雑で観光客は乗り換えで迷うことは少なくない。 インターネット関連会社が多く、世界を支える会社の多くはこの国が発祥となる。かつてはハードウェアを扱う会社が多かったが、コストの関係で、今は隣の公伝に移ることが多くなっている。

本国の管理には陣という組織でグループ化されている。陣は階層化されておらず、個々が独立しているところが特徴である。大抵の場合は陣単体で完結することができて対応が速いことが特徴である。

本国の統治には中央陣が存在していて、その中央陣の代表が、他国にある大統領や総理大臣にあたる。

郡一覧

蔵戸

北東部に位置する本国の首都であり、本国の管理を行っている中央陣の建物も点在している。

ヘルギア植民地時代の中心拠点とされていて、当時ではデクトと言われていた。

海道 (関島)

南東部に位置する都市で、経済の中心地である。世界都市では、アルジナ?と方を並べる程の規模を持つ大都市で、経済力では森星の中ではトップに位置する。

また、ヘルギア植民地ではセーズウェイと言われていた。開発が始まったのは東西戦争終結後のことで、ダンスペアやリギート大陸と程々の距離があるこの地に本国の中心地として決まった。

伊府

中央に位置する都市。2320年まではただの農村だったが、ダンスペアからの侵略が始まると、侵略できないように要塞都市としての建設が始まった。2350年以降は本国で戦争が起こらなくなり、代わりに学術研究都市として整備を開始。IT産業はじまりの地となった。

東に隣接する三野世市は森星の巨大IT企業の本社が置かれていることで有名である。

園津

南西部に位置する都市。巨大貨物駅を有している物流の中心地にあたる。

伊府と同じく、2320年頃から要塞都市化を進めていた。

野島

西部に位置する都市で、公伝とは最も近い。

まだ帝栄帝国だった頃はこの野島が中心都市だったが、後に伯島、海道へとシフトしていった。

伯島

北部に位置する都市で、恐竜の遺跡が数多く残っていたことから、遺跡の都市とも言われている。そのため鉱物資源がもとから多く、海道に次ぐ大きな郡になった。

現在は公伝や東南陸国の交流地点となっている。

また、西に隣接する 穂川 郡は、芸術郡とも言われている。

その他

  • 道動?

歴史

前身のはじめと終わり

富蔵の前進は都環帝国であり、富蔵大陸、サズア大陸東部を中心に領土を所有していたが、周辺諸国の侵攻が続き、1563年に滅亡した。

なお、都環帝国時代では、富蔵大陸のことを 比瀬大陸 と表記していた。

その後、ヘルギア帝国の侵略が進み、東部の多くをヘルギア帝国の植民地とした。なお、ヘルギア帝国ではこの大陸を フェルズド大陸 と表記していた。

近世

滅亡後、東南陸国の努力の結晶として1624年に本国の前進である帝栄帝国を建国。しかし、開拓はあまり進まず、200年間大きな発展はなかった。

長い間放置していた帝国を対処するために、東南陸国による計画が1800年頃に始まった。まず、東部を占領していたヘルギア帝国から領土を奪う必要があり、ヘルギア帝国との間で戦争が発生。これが東西戦争となった。最初はヘルギア帝国の勢力で西部に置かれていた東南陸国の拠点のほとんどが壊滅してしまうほどだったが、後の施策や、ヘルギア帝国全体の縮小が発生したことによって、ヘルギア帝国の状況は悪化していった。その後、ヘルギア帝国は東部の領土を放棄し、東西戦争は終結となった。

東西戦争が落ち着いた1824年には、連邦統一計画が持ち上がった。それに伴い、帝栄帝国が富蔵連邦へと改名し、連邦制へ移行した。国名は東南圏の中で大事な文字を持つ「富」と、東南圏で広い大地という意味を持っている「武蔵」を合わせて「富蔵」となった。

なお、1842年にはヘルギア大規模戦争が発生し、ヘルギア帝国は滅亡していった。

近代

3千年紀を迎え、2015年には古代神祭がサズア大陸で行われたが、気づかないまま終わり、周辺の国に遅れを取っていた。当時は領土が広いだけで現在の国に当たる技術力が疎かになっていた。

2023年、ハズツ帝国法を発行し、本格的にハズツ帝国との貿易を結び始めた。後に2096年、古代神祭のことを知ったことを気に、技術開拓を始めた。遅れと取っていたことと、今まで見なかったものに興味を持った国は白羽の矢が立った。

鉄道と電気の先駆者へ

2108年、動力機関が開発されたことをきっかけに馬に替わる移動手段を提案した。その移動手段が鉄道であった。2124年に鉄道が開通し、ある意味産業革命の始まりとなった。

鉄道技術を取得し、さらなる発展のために電気という概念を開発も開発。2186年には電気機関が開発された。蒸気機関で悩まされた問題が解決される見通した。

その後の2248年に電車の稼働が成功。これまで貨物輸送が主流だった鉄道に新たな革命がまた起きる。

現代

2342年にはコンピュータシステムを提案。戦時中の中での提案だったが、当時富蔵連邦はかなり劣勢だったとされていた。その後コンピュータシステムの開発を続け、2380年に完成した。しかし、かなりの面積を占めるもので、なかなか実用的ではなかったが、当時トップに立っていたダンスペアを揺るがす程の脅威をもたらした。コンピュータシステムのさらなる応用のために、2392年には電波法則説を変更。2398年に携帯電話の開発に成功した。かばんに入れる電話は当時としてはかなり革新的だった。裏でも、コンピュータの開発はまだ進んでいった。

そうしたことで、2383年には技術開拓の成功に一役買ったことで、超大国という称号を得た。

更には地球の範囲を広げて宇宙の開拓を進めていったが、ソガリダに抜かれてしまった。

:東南圏

  • Last Modified: 2020-03-02 (月) 23:47:37 (123d)